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Channel: nonの徒然日記
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ロスト・シンボル

「ダ・ヴィンチ・コード」の著者ダン・ブラウン作の「ロスト・シンボル」を読みました。 恐るべき取材力でフリーメイソンの内部を描き切っています。ここまで書いていいの?という・・・。長いのに面白くてさらっと読めてしまうのはさすがダン・ブラウンでした。...

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薔薇の名前

ジャン・ジャック・アノー監督の映画「薔薇の名前」を観ました。 映画を色々観ても、なかなか観ないくらいの名作でした。 ジャンルとしては神学ミステリーなんでしょうか・・・。 タイトルの意味がずっと作品とそぐわずに解らないのですが、映画の最後の最後に意味が判明して、すごく感動します。...

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お産

長文記事です。 先日、妹が第1子の女の子を出産し、私、カメラマンとして出産に立ち会いました。 私は4人きょうだいなのですが、親にとっては初孫です。長く不妊治療をしていた結果の妊娠でした。 40時間の超難産だったのですが、後から妹に聞いたところ、お産の痛みは「麻酔なしで手術する感じ」らしいです。それが40時間。恐ろしすぎます。...

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小説「クムラン」のレビューと宗教の密教的側面について

長文記事です。 エリエット・アベカシスの処女作「クムラン」読了。 モチーフとしては、1947年にイスラエルの遺跡ヒルベト・クムランで見つかった、聖書関連の写本群「死海文書」を巡って起こる殺人事件を追っていくに従い、ユダヤ・キリスト教の謎が明かされていくという神学ミステリーですが、この著作の実態は宗教書なのではないかと思いました。一神教について、そのくらい膨大な情報量です。...

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デメテルとペルセポネ

2年前の夏、精神科に入院になってしまった原因になった、 神話上の登場人物が、私の口を通じて勝手にしゃべるという症状がおこりました。 私の口を通じてしゃべったのは、ギリシャ神話の大地の女神デメテルと、その娘のペルセポネです。 ギリシャ神話では、二人は非常に仲の良い親子です。 ある時、冥界の王プルートーが、ペルセポネを誘拐して自分の妻とし、...

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火花

実家の近くの本屋さんで、最後の一冊だったピース又吉さんの芥川賞受賞作「火花」、購入して読みました。 感想としては、芥川賞選考委員の村上龍や山田詠美、最年少芥川賞受賞者の綿矢りささんなどの作品ほどには、 読者を引き込む力はない感じで、でも本をもの凄い量読んでいるんだろうなと感じさせ、又吉さんは天才というよりも、秀才なんだなと思いました。...

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韓国徴兵制

イギリス留学していた時のこと。 留学生活あるある。 留学生活は、ネイティブにはあまり深く関わる機会はありませんでした。 留学生は留学生同士でまとまるのです。 韓国人の女の子二人に、 韓国の徴兵制についてどう思うか聞いたのですが、 二人とも自嘲気味に笑いながら、 「あれはアメリカがやってる(裏で操作している)ことだから・・・」 みたいに言っていました。 全然「北朝鮮憎し!」みたいな感じではなくて、...

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